日本の航空会社はやっぱりすごい

今般、英国の航空データ分析を提供する

CIRIUMのThe On-Time Performance Awardsにて

 

世界の主要航空会社の

定刻率ランキングが発表されました。

 

定刻率とは、予定されている出発、到着時刻に

どれだけ時間通りに就航できているか

算出した数字です。

 

ランキングは以下の通りです。

 

👑   ANA全日本空輸82.75%

 

2位. JAL日本航空82.58%

 

3位. air Asia 82.52%

 

日本のフラッグシップキャリアが

堂々1位にランクインし

日本航空もそれに続きました!

 

またANA5年連続の金賞受賞となりました。

 

航空だけでなく、鉄道、バスなど

「定刻」という言葉には定評のある日本ですが

やはりさすがの一言です。

 

私たちグランドスタッフも常に

「定刻率」は意識しながら日々業務をしています。

 

具体的には

 

・搭乗開始前のブリーフィング

・開始時刻から逆算し事前改札を何分前に始めるか

・お客様が今どのあたりにいるのか予測

・予測から対象エリアに対して搭乗案内のアナウンス

・保安検査場から搭乗口までかかるおおよその時間をお伝えする

 

など、あげだしたらきりがないほど

「定刻」を意識してハンドリングしています。

 

グランドスタッフになると、自ずと

時計を見る回数が格段に増えるでしょう。

 

皆様も、普段から学校やアルバイト

友人との待ち合わせなど

「時間」を意識してみてはいかがでしょう

 

グランドスタッフへの

第一歩になるかもしれません。

 

今日も最後までご覧いただき

ありがとうございました✨